クレジットカード決済システム「Stripe」とは?

世界各国で利用されているオンライン決済システム「Stripe」は、個人や企業がインターネットを通して料金を受納する方法を提供するサービスを提供している企業です。同社のシステムはFacebook、Twitter、Amazon、Google、Microsoft、Shopify、ANA(全日空)といった大手サービスでも採用されています。また三井住友カード株式会社が資本業務提携し、Stripeが提供する最先端の決済サービスを正式に取り扱いするなど、国内でもサービスを拡大しています。

利用可能なクレジットブランド:VISA, MasterCard, AMEX, JCB, Diners(JCBは申請が必要)
月額利用料・振込手数料:無料
銀行口座への出金サイクル:週毎の指定曜日または毎月の日付を任意指定可能

Stripeのメリット

セキュアなシステムの構築

購入者が MUSICBASE 上で取引をおこなう上でStripeを意識することはありませんが、セキュリティが保たれているということは重要です。決済をおこなう時はクレジットカード番号の入力が必要になりますが、Stripeでは入力フォームがiframeで隔離されます。サーバプログラムやJavaScriptが悪意を持っていたとしても、ユーザの入力したカード番号は隔離され、真の意味での非保持化を実現しています。

資金を一括管理

出品者はMUSICBASE上での取引で得た資金を、Stripeのダッシュボードで管理することができます。取引の詳細や銀行口座への出金など、資金の流れのすべてを一元管理できます。取引で得た資金を自分の銀行口座へ出金する際の手数料もかかりません。出品者は販売手数料のみでMJUSICBASEを利用することができます。