音楽著作物利用の手引き

MUSICBASEでは、音楽著作物を皆様に安心してご利用いただくために、この手引きをご用意させていただいております。ダウンロードしたコンテンツをご利用する前に、必ず一度お目通しくださいますよう、お願い致します。

自由に利用できる範囲について

MUSICBASEでダウンロードしたコンテンツ(音楽データや楽譜データ)については、個人で楽しむ範囲内において自由に利用することができます。
なお著作権法上、以下の場合についても特例として著作権手続きを必要とせず、自由な利用が認められています。

  1. クラシックなど著作権切れの楽曲や著作権フリーの楽曲を利用する場合
  2. 学校の授業で利用する場合
  3. 学校の部活動で利用する場合(サークル・同好会はこの特例に含まれないため、著作権法上は楽譜や音源のコピーによる使い回しが禁止となっています。)
  4. 「入場料無料」「ギャラ支払いなし」「非営利団体が主催」の3つの条件を満たすイベント、およびその練習のために演奏する場合(コンクールの場合は、主催元まで必ず事前にご確認ください。また演奏のために楽譜や音源をコピーして使い回すことは、上記1〜3のケースを除き、著作権法上は禁止となっています。)

楽譜や音源がまとまった数必要な場合、当サイトまでお問い合わせ下さい。
また基本的に、個人で楽しむ範囲を超えた利用に関しては、当サイトは一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。

外部で演奏する場合の注意

MUSICBASEに出品されているダウンロードコンテンツは、全て出品者様によるオリジナルコンテンツとなっています。そのため、個人的な利用を超え、聴衆等がいる外部の場で演奏される場合は、原曲の出版社もしくは作家様からの許可を得ていただくことが、利用者にとっての確実な方法です。
許可を得ず、万が一トラブルに発展しても、当サイトでは責任を負いかねますので、あらかじめご了承下さい。

MUSICBASEの出品者様からの許可について

ダウンロードしたコンテンツのご利用に関し、個人で楽しむ範囲においては、出品者様からの許可は必要ありません。
外部で演奏する場合については、そのまま演奏される場合、出品者様からの許可は不要とさせていただきます。
演奏内容を変更する場合や、出品者様からの許可が書面で必要な場合、その他確認したいことがある場合などは、当サイトまでお問い合わせ下さい。